サポサポ
サポサポインタビュー(神部冬馬編 1/6)
今回は、ヴァンフォーレの熱烈なサポーターとしても知られており、今年からオフィシャルソングも歌うことになったシンガーソングライターの神部冬馬さんにお話を聞いていきます。


見始めたキッカケ

サポサポ それではよろしくお願いします。

神部さん はい、よろしくお願いします。

サポサポ それではまず、見始めた頃のお話から聞かせてください。神部さんが初めて観戦をなされたのはいつ頃でしょうか。

神部さん 2003年ですね。松永監督の一年目、小倉選手が入った年です。

サポサポ その時はどういうきっかけで甲府にいらっしゃったんですか。

神部さん 実は河口湖に山小屋のような家を持っていまして、曲作りをする時なんかに泊りがけで行くんです。
そこへ行くと、ついでに温泉に行ったり美味しいものを食べたりしていたんですよ。
それを繰り返しているうちに、何か娯楽、というか楽しいものがないかなと思いはじめて、実際に色々な観光地にも行ってみたりしたんですよ。
そんな時にコンビニでヴァンフォーレのポスターを見つけまして、そういえばサッカーチームがあるんだよなって・・・。

存在を知ったのは2001年の頃だったと思います。
ただ、その頃は僕自身が特別サッカーにたいして興味があるというわけでもなかったので、すぐに見に行こうという感じにはならなかったんですよ。

ただ、しばらくしてからニュース等で存続危機だということを知りまして、それならば見に行こうかと思い立ったのがきっかけでしたね。

サポサポ そうでしたか。実際に初めて見た試合はどうでした?

神部さん 確か3-0で勝ちましたよ。

サポサポ おお、それは運がある。

神部さん それまでJリーグの試合は、国立競技場とかでやったものしか見たことがなかったんです。
それで持っていたサッカーのイメージと小瀬は全然違ったのをよく覚えていますね。応援のスタイルや雰囲気なども含めて。

まず、とにかく一体感がある。
みんなでチームを勝たせようとしているのを感じましたし、点が入ったときなんて本当にみんなが一斉に喜んでいましたし。
見知らぬ回りの人間とハイタッチをしたりしてね。

もちろん、こういうことは他のチームでもあるんでしょうけど、初めて見たのが小瀬だったということもあって非常に印象に残りましたね。
今では他のスタジアムへも行くようになりましたが、あそこまで全体で一体感があって感じたスタジアムはそんなに無いと思います。

サポサポ 勝たせようっていう雰囲気だけでなく、独特のアットホームさがありますよね。

神部さん そうそう、年齢層も幅広くて子供から老人まで安心してスタジアムに来れるっていうのが良いですよね。

そういうのを見ているうちに、なんか僕もこの仲間に入れたらなと思うようになって・・・
それで2003年の夏からちょこちょこ見に行くようになりました。

サポサポ 観戦する場所はゴール裏だったんですか。

神部さん いえ、最初はメインスタンドでしたね。
今でもそうですが、仲間と見に行くときはみんなで座りたいのでメインスタンドですね。

ただ、毎回一緒に見に行く人がいるわけでもなくひとりで見に行くこともあったんです。
そういう時は、ひとりで席に座っているというのも何か寂しかったので、せっかくだからゴール裏へ歌いに行ってみようかと思って。
それでゴール裏にも行くようになりましたね。今でも一人のときはゴール裏に行っています。

それでも最近は出来るだけ多くの人と楽しさを分かち合いたいと思っているので、可能な限りは東京から人を誘って見に行くようにしていますね。

サポサポ そういう時はメインスタンドの方が良いでしょうね。
初めての人にゴール裏はハードルが高いですもんね。

神部さん 立ってるだけでいいからといっても辛いでしょうしね。
まずはサポーターになった経緯を聞いて見ました。次はオフィシャルソングについて聞いて行きたいと思います。
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